管工事の現場監督
仕事内容
主なお仕事内容は、住宅やマンション、商業施設や公共施設等の水まわりの工事や、エアコンや換気扇の設置や接続などの工事現場がスムーズに進行するよう、施工・品質・安全・工程・予算管理です。
書類作成業務は、アシスタント事務スタッフにおまかせ！ 所属部署内で積極的に助け合いながら現場を収めていくお仕事となります。
募集背景
案件多数による人員補強が狙いです。 今までもこれからも安定企業を目指し、平均年齢若返り化＆次世代の育成強化のため人員を募集します。
部下の成長が大きなやりがいに
施工管理の仕事は、現場で働く労働者や職人、またお客様や協力会社などとの連携が必須となります。
中でも同じ課のメンバーとして、一緒に働く部下の成長を間近で日々感じることができるのも施工管理、現場監督だからこそ。
自身のコミュニケーションや仕事の指示によって、部下のできることが増えると、自分達の作り出すものの質も上がります。
その積み重ねにより、自信をつけた部下が成長していく姿を目にするのは、管理職をしていて大きなやりがいを感じる瞬間です。
大変だけど面白い！形に残りみんなの役に立てる仕事！
さらには業務負荷を下げるため、3Dスキャナーや3DモデリングCADも導入予定！
当社では、現場監督の仕事をいかに効率化し、負担を減らせるかを考え、高性能ノートPCやダブルモニター、スマートフォンの支給など設備業界の中小企業には少し珍しい、ITを駆使した業務の効率化にも力を入れています。
施工管理は、多くの人々と積極的にコミュニケーションを取り、現場の作業を円滑に進めるための調整を行います。肉体的にも精神的にもハードな仕事ですが、それだけに工事が完成したときの高い達成感は、何ものにもかえられません。自分一人では絶対にできない形に残る大規模な工事を、大勢の人と協力することで達成できる喜びは、他の職種では中々味わえない喜びです。
現場が無事故で工期内に終わる達成感
工事現場では、土工事、基礎、鉄筋、足場、左官、内装、配管、電気などの数多くの外部の業者の職人と協力しあいながら仕事を行います。年上の職人ばかりの現場の中で、現場監督として立ち回るのに苦労することもあります。しかし、多くの職人と、「無事故で工期内に良いものを作り上げる」という同じベクトルに向かって作業を行うため、無事に施主様に引き渡しが完了した際には共に喜びを分かち合えます。
苦労して乗り越えた先の感謝の言葉
短工期で、絶対にこの日までに引き渡せなければならない現場を担当したときは、自分の力ではどうにもならないと感じた経験があります。そんな時は、上司に相談したり、他部署の方々に協力を得ながら無事仕事を終え、お客様からは「使いやすい」「ありがとう」と声をかけていただいたときは、報われます。
静岡県への移住を支援
最新の移住希望地ランキングの第1位は静岡県！
静岡県に移住して働きませんか？
移住する場合の往路移動（交通）費は会社が負担します。
景気に左右されにくいお仕事
生活になくてはならないもの、現代ではあって当たり前とされるライフライン（エアコン・換気扇、水まわり）の現場監督の仕事は景気に左右されにくいという特徴があります。一人前になるには10年と言われる現場監督の仕事ですが、現場をこなすたびに、経験値とスキルを積み上げ、認められることができる仕事です。
１日の流れ
7:30 工事現場へ直行
大型案件に限らず、効率が良いように現場直行します。
8:00 工事現場で朝礼
工事現場の作業員とラジオ体操から始まります。その後、協力会社と安全確認や、一日の流れの確認を行います。
8:30 作業指示
朝礼後、自社が手配している協力会社と個別にミーティングを行い、指示出しを行います。お互いの作業内容の確認と、お互いに安全事項の周知確認を行います。
9:00 進捗の確認
工事現場を回り、施工図を見ながら、進捗確認を行います。常に先回りをし、協力会社の職人さんが働きやすいよう環境を整えます。
10:00～10:30 休憩
11:00 他現場へ移動
複数の現場を持っている場合は、移動をします。
12:00～13:00 昼休み
60分程度の昼休憩を取ります。
13:00 現場での施工管理業務
昼礼後、現場での施工管理業務を行います。
15:00～15:30 休憩
安全な作業のため、休憩は大切にしています。職人さんや他業者さんとコミュニケーションの時間にもなっています。
17:00～ 事務仕事
工事現場での施工管理写真の整理・施工図作成、他案件の見積り作成など。現場事務所でも行うこともありますし、サーバーで情報共有しているので、愛管の各営業所であればどこでも作業できて効率が良いです。業務終了次第、帰宅します。